野球でアウターマッスルは邪魔になる?

大阪桐蔭高校の中田翔選手は07年ドラフトで日本ハムから1巡目で指名を受けました。
 
中田選手は「新人王をとりたい」と力強く語っています。

中田選手が逸材であることは疑いようが無く、清原選手も中田選手について
 
「素材は(ヤンキースの)松井よりも上。オレの失敗談を聞けば700本は打てる」
 
とまで語っています。
 
中田選手の特徴のひとつが、上半身で特に発達している筋肉です。体重も100kgを超しており、強烈な弾道を放つパワーは中田選手の最大の持ち味と言えるでしょう。
 
しかしプロ入りするとなると、その筋肉が欠点になるという意見があります。
 
「外に筋肉を付けすぎていて、内角球への対応が難しくなる。プロでやっていくならもっと体を絞り込む必要がある」と言われているのです。
 
 
欠点がハッキリしているということは、そこを改善すればさらに伸びるということです。
 
今後の中田選手に期待したいものです。

野球に筋トレは必要か? アウターマッスルとインナーマッスル

野球に筋トレは必要でしょうか?
 
野球に関する記事を読んでいると、管理人は筋トレの必要性には懐疑的です。
 
というのも、筋トレを行ってボディービルダーのような筋肉を身につけた選手でも、
 
・ケガをして、そのケガが長引いている。
・(打撃などの)フォームを崩した。
 
という例が目立つ印象があるからです。
 
 
もちろん、筋トレを行うことでパワーアップし、打球の飛距離が伸びた、という話も目にします。しかしそれでもなお、過剰に筋肉をつけることには慎重になるべきだと思います。
 
外側の筋肉(アウターマッスル)をつけることを意識するよりも、インナーマッスルを鍛えることを重視した方が、故障を防ぐという意味で有効だと考えています。
 
最低限アウターマッスルを鍛える筋トレは必要でしょうが、自分のポジションやバッティングの特徴を伸ばさない筋トレは意味が無いでしょう。
 
筋肉を付けて体重を増やし、打球の飛距離を伸ばすことが目的なら別ですが・・・。
 
 
イチロー選手はどちらかというと細身の印象で、ムキムキの筋肉が付いているとは言えません。それでもイチロー選手は故障することなくプレーを続けています。
 
管理人の結論としては、

・筋肉を付けるのが目的の筋トレを行うのは危険
 
・インナーマッスルの強化トレーニングを重点的に行うのは故障を防ぐ意味でも有効
 
・ポジションや打撃の特徴をふまえた筋トレであれば、アウターマッスルを鍛えるのもあり

といったところです。
 
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