「投手パフォーマンスライン」は、プロ野球オリックスブルーウェーブや、メジャーリーグワシントンナショナルズでトレーナーを務めた、高島誠氏監修のDVDです。

特に少年ピッチャーの肘・肩の痛み、故障を防ぐための、以下のようなノウハウ・トレーニング法が収録されています。

  • 投げていい痛みと投げてはいけない痛みの判別法・チェックポイント
  • 子供に適した股関節の強化運動および体幹トレーニング
  • フォームとコントロールを安定させる股関節の柔軟性
  • 上達する投手かどうかをチェックする方法
  • 膝を傷めない脚力強化法
  • 間違った腹筋(体幹)運動
  • 肩の違和感への対応
  • 股割りなど柔軟運動のポイントや注意点(二人組でやってはいけない、など)
  • リリースポイントを遅くするには
  • 絶対やってはいけない腕立て伏せとは
  • 逆効果になる、悪いトレーニング

投手パフォーマンスライン 自宅で取り組める野球肘と肩の痛みを改善させる方法 サンプル映像あり
 
収録内容の一部を紹介します。
 
■子供に多い、ケガをしやすい投げ方とはズバリこれ!
・小指・肘を上げようと過剰に意識するフオームは間違い
・正しい内旋について解説
・カラーパットをつかった評価法
 
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■投げてもいい痛みと投げてはいけない痛み 判断するチェックポイントを具体的に解説
・投手に起きる痛みの「質」をチェックする
・投げてはいけない痛みのセルフチェック法
・ほぐし方と強化法を実演
 
■不適切な体幹トレーニングは子供のうちに矯正しておく
・股関節の正しい運動を意識したトレーニングを習慣にしないと、姿勢の悪いフォームが身についてしまう
・少年期に絶対に習得しておきたいトレーニングを紹介
 
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■前かがみになって姿勢が崩れやすいピッチャーに必要な○○の柔軟性
・股関節の柔軟性の中でも重要なのは、○○の内旋運動 ここが硬いとフォームが安定せず、コントロールも乱れる
・それを防ぐための効果的トレーニング
 
■ハプォーマンスが上がらない投手はここの柔軟性が欠けている
・「片足立ち」の動作をチェックすれば、上達する投手かどうかが判断できる
・プロ投手にもアドバイスし、勧めてきた体力トレーニングを公開
 
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■力強いフォームをしっかり受け止め、膝を傷めない脚力強化法
・上下運動だけのトレーニングでは、多くの箇所にケガを発生させてしまう
 
■投手のための体幹強化法と間違った腹筋運動
・ピッチングスキル向上のための、正しい体幹トレーニングを実演
・間違った腹筋運動では、ケガリスクを高めてしまう
 
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■自宅でできる股関節強化法
・内旋筋を傷めず強化する
・小さめの○○と座布団を使った効果的な自主トレーニング
 
■肩に違和感があり、思い切って投げられない時の対応策
・チューブを使った手軽なトレーニング法
・負担をかけずに三角筋、僧帽筋を鍛える方法
 
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■肘が下がったフォームにより発生する痛みを解消する
・右股関節の○○運動および左足の○○がポイント 
・トレーニングとケアを施して悪循環を防止する
 
投手パフォーマンスライン 自宅で取り組める野球肘と肩の痛みを改善させる方法 サンプル映像あり
 
■肩の柔軟性に難点がある選手 その原因は股関節かもしれない
・股関節の問題点を改善すると、肩の問題点が解消するケースを紹介
・身体の固さの評価を行う
 
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■ピッチャーのための股割り柔軟運動をペアでやってはいけない!
・二人での股割り運動は、○○筋を傷めるリスクが高い
・股割りは必ず自己トレーニングで行う 低めのテーブルを使ったイチオシの股割り法を実演
 
■早くなりがちなリリースポイントを、体に負担をかけずに修正する 
・低めのコントロールが悪くなるため、無理をしたフォームになりがち 
・負担をかけずに改善するトレーニング法を実演
 
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■身体が反って背筋に負担をかけてしまうピッチングフォームを改善する
・これは、投球時に上げる脚の股関節に問題がある
・○○トレーニングを行うことにより、負担のないフォームへ修正しよう
 
投手パフォーマンスライン 自宅で取り組める野球肘と肩の痛みを改善させる方法 サンプル映像あり
 
■上腕を傷めてしまう!投手が絶対やってはいけない、間違った腕立て伏せ
・腕立て伏せは動作によっては肩・肩甲骨に悪影響がある
・筋肉を硬くしない、正しい腕立て伏せやベンチプレスの使い方を解説
 
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■肩甲骨を傷めてしまう!投手が絶対やってはいけない、間違ったベンチプレス
・広く行われているベンチプレスは、間違ったやり方では肩甲骨のケガを招く
・○○を使って行えば、ケガは防止できる
 
■試合前の柔軟運動 小学生に適したやり方とは
・ウォーミングアップにも有効な柔軟運動
・ペットボトルを使った、手軽ながらも効果的な方法
 
■肩のインナートレーニング 逆効果になってしまう悪い例
・筋肉の硬化を招いてしまう、間違ったやり方を認識しよう
・やや難易度の高いトレーニングをわかりやすく解説
 
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■投球数が増えると腕が上がらず、痛みも出てくる場合の対処法
・ポイントは「膝が前に出ないフォーム」を作れるかどうか
・打てが上がりにくくなる原因を詳細に解説
・対処に有効なトレーニング法を紹介
 
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■一般的に行われている肩甲骨エクササイズは逆効果になることもある
・「絞って内旋」「外旋の一般的なやり方」が害になるケースとは
・多様な肩甲骨エクササイズを実演 投手には極めて重要であり、必見の内容
 
故障を気にせず強い球や変化球を投げたい、ピッチャーを長く続けたいと願う選手・指導者を強力にサポートしてくれるDVD教材です。
 
投手パフォーマンスライン 自宅で取り組める野球肘と肩の痛みを改善させる方法
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