野球解説者の江川卓さんは、現役時代の生活習慣がいまも抜けず「夜型」生活を続けています。
というのも、今でこそデーゲームが多くなりましたが、昔はナイターばかりで「プロ野球選手は完全に夜の仕事」だったのです。
(この記事は雑誌週刊新潮2017年10/26号(Amazon)9~10ページを参考にしています)
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朝食兼昼食を食べてグラウンドに行き試合。
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夕食(夜食?)は夜の11時。
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寝るのは夜中の3時。
という生活の繰り返しです。
ピッチャーは中5日など間隔が空きますが、江川さんはその間も同じ生活をしないと不安になったため、結局毎日同じ生活リズムを続けました。
このクセが現在も抜けていないのです。
いまでは健康維持を意識して、同じ時間に起きて、同じ時間に寝るというリズムをキープしています。
食事も現役時代と同じ、一日二食のまま。
運動は週に一度、速足のウォーキングで5km歩いています。
週に二回にすると「プレッシャーがかかって挫折するので(笑)」週一回だけにしています。
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