川口和久さんのスライダー握り方と三振への考え方

日本の野球とメジャーリーグでは公式球に違いがあり、日本のピッチャーがアメリカでプレーする際はその違いに戸惑うことも多いようです。
 
さらにアメリカでは、メジャーとマイナーでもボールが微妙に違うそうです。
 
メジャー公式球は

コスタリカ製で、滑りやすい、縫い目が高い、革のつなぎ目にすき間がある
 
といった特徴があり、マイナー公式球は
 
中国製で、日本のプロ野球で使用している球に非常に近い
 
そうです。
そのため、日本人選手としてはマイナーの公式球のほうが使いやすいのだとか。
 
 
しかし松坂投手は、マイナーで投げる際もメジャー公式球を使い、感触を忘れないようにしています。
 
平成22年4月14日付 東京スポーツ新聞の記事を参考にしました。
 
メジャーリーグ関連本
 
◆川口和久さんのスライダーの握りと三振への考え方
プロ野球広島カープで「巨人キラー」として名をはせた左腕投手・川口和久さんは、三振を奪うなら断然「見逃し」が良い、と考えています。
 
 
「見逃し」は、打者に「手も足も出させない」わけで、審判に手を上げさせるのが快感だったそうです。
 
川口さんは90年くらいから直球の威力が落ちてきたため、「右打者の外角へ入ってくるスライダー」をマスターしようと考えました。
 
納得できる変化をするまでは試行錯誤を繰り返しました。
 
スライダーを投げる際は、普通は浅く握るのですが、川口さんの場合は深く、押しつぶすように握ります
 
 
このスライダーで面白いように三振を奪い、91年には230三振をマークして奪三振王に輝いています。
 
平成23年 6月12日 東京スポーツ新聞連載 「川口和久 Gキラーのダンディズム」を参考にしました。
 
川口和久の“右脳的ピッチング術
 

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