武内信治監督率いる相模原市立内出中学校は、2003年に北海道岩見沢市野球場で行われた全国中学校軟式野球大会(全中)で第3位、翌年も全中出場を果たします。
さらにその翌年の2005年は関東大会にも出場します。公立中学の野球部でこの成績は快挙と言えます。
武内監督はどのような指導・練習を行ったのでしょうか?
・相模原市立内出中・武内監督の実戦につながる野球練習DVD(Amazon)
「相模原市立内出中・武内監督の実戦につながる野球練習」は、監督が実際に行っている練習・指導法を解説・収録したDVDです。
概要を紹介します。
実戦に対応するためのキャッチボール
・ストレッチを兼ねたキャッチボール
・それた送球を確実にキャッチするための練習
・崩れた体勢から正確な送球をする練習
・イレギュラーボールを捕球する
実戦をイメージした守備
・全員がカバーリングの意識・緊張感を持つ
・軟式ボール特有の打球を処理する
・カットプレーの練習
・強いスピンのかかった打球を弾かず捕るには
実戦をイメージしたバッテリー守備
・「ノーアウト1・2塁」「ノーアウト1・3塁」「無死満塁」などあらゆる場面を想定した練習
・「攻めの守備」を実現するためバッテリー守備指導法とは?
・遊び感覚をとりいれたバントゲーム
バントの基本とバッティング
・バント練習も「スリーバント」「スクイズ」「バスター」と実戦を念頭におく
・ランナーの有無、アウトカウントなどによって狙いを変えるバッティング練習
・アウトコースを打つ練習
・ランナーを意識したフリーバッティング
・多様な練習をとりいれたい
・練習にひと工夫加えたい
・実戦に役立つ練習を行いたい
・基本から指導法を見直したい
と願う少年野球指導者のためのDVDです。
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